昔のゲーム

最近ははまっている

もちろん最新のゲームも面白いが昔やっていたゲームは思いで補正もあってより面白く感じてしまう。
みんなも思い出や思い入れがあるゲーム、時間も忘れてやりこんだセーブデータや強いデータは売らずに大事に家のどこかにしまっているだろう。
自分がはまっているゲームは10年以上前のゲームであるが子供だったこともありそのゲームのデータを開くと
まるでタイムカプセルを開けたかのように懐かしさや思い出が溢れてくるのだ。
スクエアエニックスのドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ゲームフリークのポケットモンスターなどがシリーズ化されて
今でも派生作品が生み出され人気を集めている。
それらのゲームを始めてプレイする人も手に取りやすい最新作のゲームをプレイすると思うので面白かったら過去作もプレイしたいと思う人もいるはずだ。
過去に多くの派生作品が出ているシリーズもののゲームは根強いファンや多くの支持層がいて何より面白いから昔から続いているのだ。
大人になった自分が再びやってみたら子供の頃の自分とは違う遊び方やもっと上手くプレイしようと熱くなり
当時クリアできなかったゲームをクリアに向けて熱くなるはずだ。(既になっているが)
今ならネットで攻略法を調べることができるのでクリアしやすくなっている。
また見落としていたアイテムや隠しイベントを知って新鮮味も出るので昔やっていたゲームを遊ぶ楽しみにもなっている。
だが余すことなく遊べていればどうして気づかなったんだと嘆くこともありあの頃に戻りたいなと思ってしまうこともある。
右も左もわからず手探りで遊んで学校の友達からの情報やヒント、デマや噂含めてそれを頼りに攻略していたあの頃が楽しかった。
グラフィックやクオリティーは進化しているが今のゲームも昔のゲームも根底にある楽しさや面白さは変わらない。
ストーリーを楽しむゲームであればドラゴンクエストやファイナルファンタジーとかは世界を平和取り戻すため魔王や黒幕を倒すのが最終的な目標となっていて
ポケットモンスターとかならバッジ8つ集めてポケモンリーグに挑戦してポケモンマスターになるところはシリーズを通して道筋は同じである。
キャラクターの成長やステータス、レベル上げて攻略するとかもRPGではお馴染みである。
対戦系のゲームも他のプレイヤーとどっちが上手いか競って得点を取っていくようなものも前からある。
だからこそこういった共通の部分があってみんなから受け入れられ面白いからゲームは今も進化を続けているのである。

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